2023年6月に沖縄・石垣島にある石垣シーサイドホテルに泊まってきました。
石垣島に行くなら絶対に見たい川平湾からも近く、全室オーシャンビューののんびりするには最適なホテルでした。
ぜひ参考にしてみてください!
石垣シーサイドホテルへのアクセス
新石垣島空港からは車で34分、ユーグレナ石垣港離島ターミナルからは車で31分・バスで約1時間の場所に位置しています。
正直アクセスはそんなに良くないのですが、その分コスパが良く、プライベートビーチも付いていてホテルだけで楽しめます!
ロビーはこんな感じでした。
では早速お部屋や施設についてご紹介します!
石垣シーサイドホテルのルームツアー
今回はてぃーだ館のスーペリアツインに宿泊しました。
36㎡のお部屋で、スーツケースも問題なく広げられます。
ツインルームとなっていますが、ベッドはセミダブルくらいの大きさで、広々使えました!
ベッドの前にはTVが付いています。
少し小さめなので、ベッドに横になりながらは観にくいかもしれません。
バルコニーも付いています!
海に面しているので最高です。
バルコニーから見た景色がこちら!
ビーチとプール、山が見渡せて最高に気持ちがいいです。
フロントに言えば、バルコニーで使える椅子なども貸してくれるようです。
沖縄らしい館内着が用意されています。
浴衣のようにはだけないので、これを着て館内で過ごしている人が多かったです。
金庫も付いています。
財布や時計などの貴重品だけなら余裕で入る大きさです。
石垣シーサイドホテルの水回りは?
続いて、気になる水回りについてご紹介します!
バス、トイレは別です(大事)!
洗面所は家の洗面所のような感じで、特に不自由はしませんでした。
洗面所に置いてあるアメニティはブラシ、剃刀、コットン、綿棒、歯ブラシでした。
お風呂は小さいながらも湯船があり、シャワーの水圧もばっちりでした!
大浴場もあるので、足を伸ばしたい方は大浴場に行くことをおすすめします。
トイレはお風呂とは別でついています。
ウォシュレット付きでした。
石垣シーサイドホテルの施設
屋外プールが海の目の前にあります。
2つに分かれていて、小さい方がお子様用プールとなっています。
プールサイドにはパラソルやリクライニングチェアも設置されていました!
3月初旬〜1月末まで営業しているようです。
ビーチの前にはブランコもありました。
意外と大きく、大人2人で座れるサイズです。
海に向かってブランコを漕ぐのはすごく気持ちが良かったです。
ぜひ乗ってみてください!
また、水回りでもご紹介しましたが大浴場があったり、コンビニやお土産物店やレストランがあったりと館内は充実していました。
石垣シーサイドホテルの朝食
続いて、朝食のご紹介です!
朝食はビュッフェ形式で、にんじんしりしりやゆし豆腐などの沖縄料理、和食、洋食が揃っていました。
主に和食を取るとこんな感じになりました。
若干洋食も取ったのがこちらです。
私は朝はごはん派なので取りませんでしたが、パンケーキやパンなども用意されていました。
石垣シーサイドホテルのアクティビティ
石垣シーサイドホテルでは、当日予約OKのアクティビティやホテルまで送迎があるアクティビティなどが充実していました。
時期により内容が変わる可能性があるので、詳しくは公式サイトをご確認ください!
こちらは月、水、土曜日に開催されている星空浴のツアーです。
ホテル自体が市街地から離れているため、敷地内から綺麗に星が見えます。
都会では見られない満天の星空に感動するはず!
石垣島はシュノーケリングでもマンタが見えるポイントがあり、そこまでホテルの目の前のビーチから船で連れて行ってくれるようです。
大迫力のマンタを見れたら一生の思い出になりそうですね!
普通免許を持っている方であれば、バギーツアーにも参加できます。
操作は簡単で、ペーパードライバーでも参加可能だそうです。
石垣島の大自然の中をバギーで疾走するのは気持ちよさそうです!
石垣シーサイドホテル近くの観光地
石垣シーサイドホテルから一番近い有名な観光地は川平湾!
徒歩24分と歩くには遠いですが、バスも出ているので安心です。
また、ホテルで自転車も借りられるので、バスの時間を気にせず過ごしたい方は自転車で行くのがおすすめですよ。
また、川平湾と並んで有名な底地ビーチも徒歩29分と歩くには遠いですが、自転車であれば10分〜15分程度で行けます。
底地ビーチは遠浅で波が穏やかなので、お子様連れでも安心です。
底地ビーチからは夕日が綺麗に見えるので、夕方に行くのもおすすめです!
終わりに
石垣シーサイドホテルは、全室オーシャンビューでのんびりするのには最適なホテルでした。
この値段でオーシャンビュー、広い部屋に泊まっていいの?と感じるくらいコスパが良いのも魅力です。
これから石垣島に行かれる方の参考になれば幸いです。
また、ゆっくりせずアクティブに離島めぐりをしたい!という方はこちらの記事をぜひ参考にしてみてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました!