【オーストラリア】旅行におすすめの都市を目的別に紹介!アクセスも解説

【オーストラリア】旅行におすすめの都市を目的別に紹介!アクセスも解説
【オーストラリア】旅行におすすめの都市を目的別に紹介!アクセスも解説

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

オーストラリアに行きたい人
オーストラリアに行きたい人

オーストラリアに行きたいんだけど、広すぎてどこに行けばいいかわからないな・・・

ありんこ
ありんこ

この記事では、そんなお悩みを解決するべく、やりたいこと別にオーストラリアのおすすめ都市をご紹介します!

大自然を感じたい

ウルル(エアーズロック)

夕日に染まるウルル

オーストラリアらしい大自然といえばウルル!

別名エアーズロックとしても知られているウルルは、地理的にはオーストラリアの中心部にあるアボリジニの聖地です。

1周約9kmの大きな一枚岩は太陽によって赤や黄色に染まり、圧巻の景色が楽しめますよ。

また、周辺に町もないので、夜が真っ暗で星がとっても綺麗に見えます。

ウルル・カタジュタ
✈️日本からのアクセス:ケアンズかシドニーまで行き、そこから国内線(飛行機)で3時間前後

アリススプリングス

アリススプリングス

アウトバックと呼ばれる、オーストラリア内陸部の砂漠が広がる地帯の玄関口として知られているアリススプリングスでは、広大な大自然を楽しむアクティビティを体験できます。

気球に乗ったり、シャンパン片手に満天の星空を見上げたり、赤ちゃんカンガルーに会いに行ったり、アボリジナルアートに圧倒されたりと、色々なことが楽しめます。

日程に余裕がある方は、ウルルとセットで行ってみるのもおすすめですよ。

アリススプリングス
✈️日本からのアクセス:ブリスベンやシドニーなどに行き、そこから国内線(飛行機)で3時間前後

タスマニア

タスマニアのウォンバット

「世界で一番空気がおいしい場所」としても知られるタスマニア島では、ウォンバットやコアラ、タスマニアンデビル、フェアリーペンギンなどかわいい動物たちに会うことができます。

ハイキングや星空観察、土ボタル観察、小さな田舎町への訪問など、アクティビティもいっぱいですよ。

自然の中でのんびり過ごしたい方におすすめです。

ありんこ
ありんこ

12月〜2月の夏季が天候もよく、おすすめです!

タスマニア
✈️日本からのアクセス:メルボルンやシドニーなどに行き、そこから国内線(飛行機)で1〜2時間前後

ダーウィン

ダーウィンのカンガルー

野生のクロコダイルが生息しているダーウィンは、日帰りで行ける場所にたくさんの大自然スポットがあります。

中でもおすすめなのは原生林でのトレッキングと滝や川が楽しめるリッチフィールド国立公園や、オーストラリア最大のカカドゥ国立公園。

日本では考えられないスケールの大自然とアボリジニの文化を感じることができますよ。

ダーウィン
✈️日本からのアクセス:シンガポールまたはシドニーなどオーストラリアの主要都市まで行き、そこから飛行機で4〜5時間前後

きれいな海が見たい

ケアンズ

グレートバリアリーフのハート

ケアンズといえばグレートバリアリーフ!

美しく広大なサンゴ礁の景色が楽しめるほか、グリーン島やミコマスケイなど美しい島々にも立ち寄ることができます。

また、海の美しさに目が行きがちですが、実はケアンズには地球最古の熱帯雨林と言われる「クイーンズランド湿潤熱帯地域」という世界遺産もあるんです!

キュランダ鉄道に乗って手付かずの原生林を気軽に眺めることができるので、ケアンズに行かれる際はぜひ体験してみてくださいね!

ケアンズ
✈️日本からのアクセス:直行便で7時間半前後

ゴールドコースト

ゴールドコーストの街並み

どこまでも続く長く美しいビーチと都会を両方味わえるゴールドコースト。

サーファーズパラダイスが有名ですが、少し足を伸ばすとタラバッジェラ・クリークやレインボーベイなど、さらに透き通った美しいビーチも楽しむことができます。

また、ゴールドコースト発の日帰りツアーでは熱帯雨林や滝が魅力の世界遺産「スプリングブルック国立公園」などにも行くことができますよ。

ゴールドコースト
✈️日本からのアクセス:ケアンズまで行き、そこから国内線(飛行機)で2時間半
※ブリスベンまで直行便があるので、そこから車で約1時間半かけて行くのもおすすめ

エスペランス

ラッキーベイ

西オーストラリアに位置するエスペランスには、カンガルーが遊びに来るラッキーベイやピンクの湖ヒリアー湖など、ユニークな絶景がたくさんあります。

写真のラッキーベイの砂浜は本当に真っ白でとても美しいですよ。

地ビールやハイキングなども楽しめます。

エスペランス
✈️日本からのアクセス:まずマニラやシンガポールなどに行き、そこからパースへ。パースから国内線(飛行機)で1時間35分

シャークベイ

シャークベイのシェルビーチ

シャークベイは西オーストラリアに位置する湾で、二枚貝の殻でできたシェルビーチや、野生のジュゴンやイルカに出会えるモンキー・マイア、地球最古の生命体であるストロマトライトの群生地など見どころがいっぱいです。

きれいな海だけでなく、生命の神秘や地球の歴史を感じたい方におすすめです。

ありんこ
ありんこ

海に入る際は日焼け止めを塗ってはいけないなど、環境を守るためのルールがあるので事前に確認しておきましょう!

シャークベイ
✈️日本からのアクセス:まずマニラやシンガポールなどに行き、そこからパースへ。パースから国内線(飛行機)で2時間
※Skyscannerで検索する際は、目的地に「モンキー・ミア」と入力すれば出てきます

おしゃれな街に行きたい

メルボルン

メルボルン

オーストラリアきってのおしゃれタウン、メルボルン。

カフェ文化が発達しており、街並みは英国風でまるでヨーロッパのような光景が広がります。

美食とアートも街とも言われているので、散策してご飯を食べて、カフェに入って・・・とただ街中で過ごしているだけで楽しいところです。

少し足を伸ばせば、グレートオーシャンロードやワイナリーで有名なヤラ・バレーにも行くことができますよ。

メルボルン
✈️日本からのアクセス:直行便で10時間半前後

シドニー

シドニーのオペラハウスとハーバーブリッジ

オーストラリア1の大都会シドニーは、モダンでおしゃれな雰囲気を楽しむことができます。

港町なので海も近く、おいしいシーフードも食べられますよ。

さすが大自然の国オーストラリアなだけあって、都会なシドニーでも街中に大きな鳥がいたり、ちょっと町外れに行くと時折カンガルーが現れたりします。

ありんこ
ありんこ

少し足を伸ばせばエメラルドグリーンのボンダイビーチや、世界遺産ブルーマウンテンズにも行けます!

シドニー
✈️日本からのアクセス:直行便で9時間40分前後

暮らすように旅がしたい

ブリスベン

ブリスベン

オーストラリア第3の都市であるブリスベンでは、都会と自然が調和するライフスタイルを味わうことができます。

ボタニックガーデンでのんびりしたり、週末に開催されるザ・コレクティブマーケットで多国籍なフードトラックや服や雑貨などの屋台でショッピングを楽しんだりと、まさに暮らすように旅することが可能です。

また、フェリーで1時間15分の場所には白砂と透き通った青い海が魅力的なモートン島があるので、ぜひあわせて行ってみてくださいね!

ありんこ
ありんこ

ゴールドコーストも車で1時間半程度で行くことができます!

ブリスベン
✈️日本からのアクセス:直行便で8時間50分前後

パース

パースの街並み

西オーストラリア州の州都であるパースは、世界で一番美しい街とも言われています。

オーストラリアの中で最も日照時間が長く、天候も一年を通していいのでとても過ごしやすいですよ。

パースの街自体も魅力的ですが、少し足を伸ばせば桁違いの大自然に出会えます。

上の写真のようなピナクルズの奇岩群や、愛らしい顔のクアッカワラビーに会えるロットネスト島、巨大な波のような岩が100メートル以上続くウェーブロックなど、見どころがたくさんあります。

また、ワイン好きな方はスワンバレーというワイナリー巡りを楽しめる地域に行くのもおすすめですよ。

パース
✈️日本からのアクセス:シンガポールやクアラルンプールまで行き、そこから5〜6時間前後

アデレード

アデレード

南オーストラリアの州都であるアデレードでは、楽しい雰囲気のバーから植物園、美しいビーチ、オーストラリアの文化まで、さまざまなことが楽しめます。

南オーストラリア美術館や南オーストラリア博物館でアボリジニのアートを堪能したり、マクラーレン・ベールでワイナリー巡りをしたり、カンガルー島へカンガルーに会いに行ったりと、充実した日々を過ごせます。

また、アデレードは美食の街としても知られており、おいしいピザやアジアンフードなどを比較的安く食べることができますよ。

アデレード
✈️日本からのアクセス:シドニーやメルボルンまで行き、そこから国内線(飛行機)で1〜2時間前後

バイロンベイ

バイロンベイ

これといって何があるわけでもないバイロンベイですが、美しいビーチとのんびりした雰囲気、小さな街とは思えない洗練されたカフェやショップの数々が魅力の街です。

使っている食材はエシカルでオーガニックのものが多く、こだわりのライフスタイルが感じられます。

物価が高いオーストラリアの中でも特に物価が高い街ですが、その分本質的な豊かさを垣間見ることができますよ。

バイロンベイ
✈️日本からのアクセス:シドニーまで行き、そこから国内線(飛行機)で1時間半前後
※ゴールドコーストまで行き、そこからバスで行くのもおすすめです
※Skyscannerで検索する際は、目的地に「バリナ・バイロン・ゲートウェイ」と入力すれば出てきます

次の長期休暇はオーストラリアに行こう!

広大で魅力たっぷりのオーストラリア、どこに行きたいか決まりましたか?

皆さんのオーストラリア旅行の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました